【Python】CSVファイルを読み込んでみよう

前回、「matplotlib」を使ってグラフの作り方を学びました。
今回は、「CSVファイル」を読み込んで、表示させたいと思います。

「CSVファイル」についての記事はこちら。
「matplotlib」についての記事はこちら。

CSVファイルを表示しよう

今回も「Jupyter Notebook」を使っていきます。

CSVファイルを取得しよう

「CSVファイル」は、「Search Console」のデータを使用していこうと思います。

「検索パフォーマンス」のデータを「エクスポート」します。

上の図の「エクスポート」から「CSVをダウンロード」で取得しました。

CSVファイルをアップロードしよう

「Jupyter Notebook」に「CSVファイル」をアップロードしていきます。

赤枠の「Upload」を選択します。

「ページ.csv」を「Upload」しました。

ライブラリをインポートしよう

今回は、「CSVファイル」を読み込むのに「pandas」をインポートしていきます。

import pandas as pd

CSVファイルを表示する

「CSVファイル」を読み込んで、出力します。

data = pd.read_csv('ページ.csv',encoding = 'UTF8')
data

「data」に「read_csv」で読み込み、出力しています。

出力結果がこちらになります。
見やすいですね。

まとめ

「CSVファイル」を読み込んで、表示させてみました。
次回は、この表をもとにグラフを作っていこうと思います。
それではまた。

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【Python】CSVファイルを読み込んでみよう” に対して1件のコメントがあります。

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