【THEO+】半年の資産推移
「THEO+docomo」の積み立てを開始して半年になりました。
以前に「TEHOで資産運用」という記事を書きましたが、今回は半年間の資産推移と「THEO+」のシステムを紹介します。
「THEO」について知りたい方は他の記事をどうぞ。こちらから。
目次
半年の資産推移
半年間のグラフはこんな感じです。
濃い青が増減を表していて、薄い青の方が自分が積み立てた金額(元本)になりますね。
半年間で「+5052円」となっています。
積立履歴はこのようになっています。
「おつり積立」というサービスもあります。
最近だと電子決済が多くなり、金額が上がってきたので上限を3000円に直しました。
「おつり積立」についても前記事で触れています。こちらからどうぞ。
資産運用方針
次に「資産運用方針」というものを見ていきましょう。
この「資産運用方針」は自分の「運用プロフィール」に応じてTHEOが自動的に設定してくれます。
この設定したものに対して「THEO」が資産を運用してくれるシステムです。
運用プロフィール
自分の「運用プロフィール」がこちらになります。
「資産運用方針」は1年に1回、市場の変化や自分の年齢に応じて自動的に再設定してくれるようですが、プロフィールは自分でも年に8回変更できますね。
TEHOにおまかせ機能
自分は「THEOにおまかせ」を有効にしています。
おまかせではなく、自分で運用方針を決めることもできます。
自分はプロではありませんし、詳しくもないので「おまかせ機能」は助かりますね。
最初はどんなものかと始めたものですが、資産の推移などを見ていると面白いですし、資産運用に対しての意識も変わってくるのではないでしょうか。
臨時の出金(引き出し)はできるの?
出金もできます。
ただ「THEO」には「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」というものがあり、利用状況に応じて自分の「カラー」というものが決まります。
その「カラー」に応じて手数料を最大0.65%(税別・年率)まで引き下げるシステムがあるのですが、出金があるとリセットされてしまうんですよね。
申し込み後、最短3営業日に振り込まれるようですね。
出金についてよくある質問はこちら。(THEOお客様サポート)
THEO Color Palette(テオ カラーパレット)とは
利用しているユーザーすべてが「THEO Color Palette」の対象になります。
そしてカラーのランクを上げていくには「毎月積立をしている」、「出金をしていない」ことが条件になってきます。条件が3か月継続できれば1つカラーが上がるようです。1年間で4回あるわけですね。
また、「THEO+ docomo」と「THEO+ JAL」では、カラーの適用条件が変わってきます。
まとめ
どうでしたか。
「THEO+」は毎月1万円から積立ができるので気軽に始められるのではないでしょうか。
貯金しようとは思っても給料が入ると使ってしまう。という方も積立をしておけば勝手に通帳から引かれるので良いと思います。
自分の周りもそうですが20代は欲しいものが多いですしお金の使い道が自由なので浪費がちになりますよね。
少しでも貯金したいという方ぜひ始めましょう。
それではまた。