ローカル掲示板③

今回はローカル掲示板を作成した際に使用した関数を復習していきます。

関数の復習

isset ⇒ 変数がセットされているかをチェックします。
     「isset($_POST[‘send’]」’send’が「$_POST」に入っているか
     チェックしています。

fopen ⇒ 指定したファイルを開きます。
     【mode】をつけることでアクセスの形式を指定できます。
     「$fp = fopen(“bord.txt”, “a”); 」【mode】は”a”です。
     テキストを書出し用で開きたい時に使います。
     【mode】は他にもあります。
     興味があればここからどうぞ。
     https://www.php.net/manual/ja/function.fopen.php

fwrite ⇒ 指定したファイルに書き込みを行います。
      「 fwrite($fp,$name . “:” . $message . “\n”);」
      「$name」投稿者の名前と「$message」コメントを
      テキストに書き込みます。

fclose ⇒ 指定したファイルを閉じます。
      「  fclose($fp);」
      「$fp」を閉じます。

fgets ⇒ 開いたファイルから1行取得します。
     「fgets($fp)」
     「$fp」から1行取得します。
     今回は「$fwrite」で書き込んだものを取得してますね。

explode ⇒ 文字列を区切ります。
       「explode(“:”, $line);」
       今回は文字列を”:”で区切っています。
       「投稿者 : コメント」という文字列を 「:」 で
       区切るので「投稿者」と「コメント」に分かれます。

関数のほんの一部でしかありませんが意味が分かると
色んな使い方に繋げられるのでおもしろいですよね。
それではまた。

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