【IT用語】バリデーションってなんだ?

今回は「バリデーション」について紹介します。
様々な業界で使われる言葉のようですが、「IT分野」ではどのような意味になるのでしょうか。
見ていきましょう。

バリデーションってなんだ?

「バリデーション(Validation)」とは「検証、実証、妥当性確認」という意味を持っています。

IT分野での使われ方

「IT分野」では「入力されたデータ」が、その場所の「条件や形式と合っているか」を確認してくれるものをいいます。

簡単に言えば「入力チェック」ですね。

具体例

入力フォーム

入力フォーム

名前 パスワード


このような「入力フォーム」みたいなものがあった場合に

  • 「名前」に「名前が入力されているか」
  • 「パスワード」は「半角英数8文字以上で入力されているか」

など、そこの設定されているものに応じて「入力チェック」してくれるものになります。
イメージできましたかね。

まとめ

「バリデーション」について紹介しました。
「入力フォーム」を作成する際には「バリデーション」の設定は必要ですね。
現在取り組んでいる「Flask」の方で「バリデーション」の設定の方も、紹介していきたいと思います。
それではまた。

「Flask-WTF」についてはこちら。

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